第六回 ツアートライアル北海道大会レポート

第六回となる今回は、北海道大会の注目デッキを紹介します。ドラゴンデッキの使用者が非常に多い大会となった本大会。赤緑ラッパビート、赤黒ラルフ、赤緑コロボックルなど、他にも赤いデッキは多く、色的には赤が中心となりつつも様々なデッキタイプが乱立する大会となりました。
なお、前回同様、デッキ使用者の方にインタビューしたわけではなく、中の人の独断と偏見に基づいたデッキ紹介となりますので、注意ください。


<ツアートライアル北海道前夜祭レポート>

ツアートライアル北海道前日となる10月4日(土)、アニブロゲーマーズ札幌店様のデュエルスペースにて、ツアートライアル北海道前夜祭を開催しました。
友達に連れられて来た人など普段からの仲間と誘い合わせて来た人が多く、最終的に12名のデュエルスペースに21名(中の人除く)もの人が集まり大盛況に。翌日の本選には道に迷って参加できなかった人などもおり、本選をも越える一大イベントとなりました。
恒例のスタッフガンスリンガーですが、今回は今にも溢れ出さんばかりの人数にご参加いただいたこともあり、お客様同士での対戦のみでスタッフガンスリンガーはできませんでした。楽しみにされていた方には大変申し訳ございませんでした。
次のツアートライアル前夜祭は、10月17日(金)にG-PROJECT様、翌18日(土)には、ゲーマーズ岡山店様にて開催されます。スタッフにガンスリンガーで挑むのもよし、他のディメンション・ゼロプレイヤーとの交流を深めるもよし。もちろんカードゲームのイベントが初めての人も大歓迎です。ディメンション・ゼロが好きな人の集まる非常にフランクなイベントですので、皆で翌日の大会に向けておおいに盛り上がりましょう。


<注目デッキ紹介>

まずはデッキレシピですが、以下のようになります。

弾数 カードNo カード名称 枚数
メインデッキ
■赤 ユニット
I-2 012 マスター千手ブレード 1
II-1 018 マスター蜻蛉ブレード 3
II-2 002 マスター白刃ブレード 5
III-2 002 マスター八双ブレード 4
III-2 009 マスター居合ブレード 3
III-3 008 マスター抜刀ブレード 3
■赤 ベース
I-4 015 マントルを漂う遺跡 3
■黒 ストラテジー
I-1 071 毒蛇のひと噛み 2
II-1 072 石化の呪法 2
■赤黒 ユニット
III-2 081 猛毒のパープルエッジ 3
III-2 082 忍び寄るブラックエッジ 3
III-3 074 隠れ潜むバイオレットエッジ 3
III-4 071 影を縫うミッドナイトエッジ 2
III-4 073 煙幕を張るスモークエッジ 3
合計枚数 40

サイドデッキ
■赤 ユニット
III-1 002 マスター一閃ブレード 2
■赤 ストラテジー
II-1 035 ドラゴン・ブレス 2
II-2 019 ニトロ・カタパルト 1
III-1 028 絨毯爆撃 3
■黒 ストラテジー
III-3 028 ノーライフ・アーミー 2
合計枚数 10


ツアートライアル北海道大会にて4位入賞を果たしたブレードマスターデッキになります。
プランゾーン効果や合成を上手く組み合わせることにより、爆発力に特化したデッキとなっています。「マスター八双ブレード」「マスター居合ブレード」が入っていることもあり、1体でもユニットが生き残って自分のターンを迎えればプランゾーン効果で相手を一掃出来る可能性がありますし、それが「猛毒のパープルエッジ」なら一気に相手の手札を無くさせることも夢ではありません。
また「マスター抜刀ブレード」も上手くいけば、「忍び寄るブラックエッジ」などの大型を2体一気に出して、自分自身を合わせて3体のユニットを出すことも可能ですし、「マスター抜刀ブレード」を敵の迎撃に使うことで迎撃と展開を一気にすることも可能と、ギャンブル性を含むものの爆発力は絶大です。
更にそれらの爆発力を更に高めているのが、「マントルを漂う遺跡」です。この効果で「隠れ潜むバイオレットエッジ」を除外することで、味方ユニットがやられそうな場合には何度も合成をしてユニットの場持ちを長くします。この合成は阻害が非常にされにくく、スマッシュも上がるため詰めにも使いやすい合成となっていることにも注目です。
そして1枚だけ詰まれた「マスター千手ブレード」。うっかり最高のタイミングでプランゾーンに現れることがあれば一気に勝負を決めることも出来る、爆発力の象徴とも言えるカードです。
爆発力があるカードが多いため劣勢からでも逆転しやすく、大技も多数あり、常に反撃を狙うことが出来るデッキとなっています。そのため横から見ていても非常に面白い、魅せる戦いをするデッキとなっているのではないでしょうか。



文責:D-0中の人 村瀬



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