個別カード紹介

番号:161 カード名:シャボン玉のフェアリー レアリティー:R  
色:緑
種別:ユニット
種族:フェアリー
タイミング:クイック
使用コスト:緑1
移動コスト:緑1
パワー:1000
スマッシュ:0
効果:
あなたのエネルギーゾーンにあるすべてのカードの色を、すべての色(赤黒青白緑)にする。

カード解説
 ディメンション・ゼロでは、ユニットの移動にも色コストが必要なため、色の拘束が厳しく、3色以上のデッキは、構築、プレイングともに非常に難しくなっています。
 しかし、このたった1コストのユニットがあれば、問題なし。
 エネルギーゾーンの色をまったく気にせずに、どんどん、移動もカードのプレイもできます。
 今後カードプールが増えたときに、コンボデッキや多色デッキなどで、お目にかかることになるかもしれません。キープしておきたいカードですね。





番号:168 カード名:大巨人クレーター・メーカー レアリティー:R  
色:緑
種別:ユニット
種族:ジャイアント
タイミング:クイック
使用コスト:緑2無1
移動コスト:緑1無1
パワー:3000
スマッシュ:1
効果:
このカードがスクエアから墓地に置かれた時、相手は自分のエネルギーゾーンにあるカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。

カード解説
 倒されると相手エネルギーを巻き添えにしていく、大変やっかいな巨人。
 このゲームでは、中央エリアにプレイすることで、簡単に自ら墓地行きになることができるため、効果を発動させるのは簡単です。  【スパイク・ガールズ】と同様に、エネルギー破壊の意味のない状況では、相手が墓地に置くカードを選べる分、むしろマイナスに働くこともありますし、ただの3000ユニットが役に立たないこともままあります。しかも「緑2」と色拘束が強いのもデメリットです。
 
 エネルギーを縛る効果自体は強力ですが、このカード単体ではたいした脅威にはなりませんので、いかにこの効果を効率よく活かしていくか、ということがポイントになるでしょう。






番号:173 カード名:カオスビースト・マンティコア レアリティー:R  
色:緑
種別:ユニット
種族:キメラ タイミング:クイック
使用コスト:緑1無3
移動コスト:緑1無2
パワー:6000
スマッシュ:1
効果:なし。

カード解説
 パワーに関しては、明らかにひとつ抜きん出たサイズの強力ユニット。
 その分移動コストが重いのが問題ですが、そこは、スクエアを埋めていく戦術をとることで、解消できるでしょう。
 純粋にパワーが大きいということは、1枚のカードで対処することが非常に難しいということで、それだけでカードアドバンテージを稼ぐことが可能なのです。  あとは【死神の鎌】や【ディメンション・ロード】【微笑む人形マリアン】といった、4コスト以下限定を対象としたストラテジーやユニットの効果の対象になってしまうことだけが問題ですので、そういったカードを多数積んでいる相手との対戦では、サイドボードで5コスト以上のユニットと交換するのも、ひとつの戦術かもしれません。





番号:177 カード名:カオスビースト・ゲンブ レアリティー:R  
色:緑
種別:ユニット
種族:キメラ
タイミング:クイック
使用コスト:緑2無3
移動コスト:緑1無2
パワー:7500
スマッシュ:1
効果:なし。

カード解説
 【轟く斧の乙女】と並んで、5コスト7500の超強力ユニット。
 問題があるとすれば、コストの色拘束が「緑2」であることだけですので、緑を使うならば、ぜひデッキへ投入しておきたいカードといえるでしょう。
 間違いなく、緑のエースユニットの一つです。





番号:179 カード名:魔獣王ティラノギア レアリティー:R  
色:緑
種別:ユニット
種族:ライカンスロープ
タイミング:クイック
使用コスト:緑1無5
移動コスト:緑1無2
パワー:7500
スマッシュ:2
効果:
このカードが手札からスクエアに置かれた時、あなたは自分の山札の1番上のカードを持ち主のスマッシュゾーンにリリース状態で置く。

カード解説
 2点スマッシャーの中で、トップクラスに使い勝手のいい強力ユニット。
 5コスト7500の【ゲンブ】の隣にいると、つい見逃してしまいそうなカードですが、よく見ると、このユニットはスマッシュ値が2あるのです。
 このステータスは、少々のデメリットを無視しても投入すべき余地がありますが、デメリットは「手札から」プレイすることで1点スマッシュを受けるというもの。
 つまり、プランからプレイすれば、何のデメリットもなしにプレイすることができるのです!
 スマッシュが0〜1点の状態であれば、何も気にせずに手札からもプレイできますし、選択権は自分にあるので、想像以上に使い勝手のいいユニットです。  そもそも緑デッキで、エネルギーがガンガン増えるデッキ構成にするならば、ユニットのプレイはプランゾーンから出す方が、間違いなく多いはず。
 ならば【魔獣王ティラノギア】は、実は「6コスト7500、スマッシュ値2」の化け物ではありませんか!
 このユニットで、2点スマッシュの凄まじい決定力を、ぜひ実感してみてください。





番号:183 カード名:大巨人コスモクエイク レアリティー:R  
色:緑
種別:ユニット
種族:ジャイアント
タイミング:クイック
使用コスト:緑1無6
移動コスト:緑1無5
パワー:5000
スマッシュ:2
効果:
このカードがスクエアに置かれた時、相手は自分のエネルギーゾーンにあるカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。

カード解説
 スクエアに置かれたとき、つまり移動するたびに相手のエネルギーを蝕む、とんでもない能力を持ったユニット。
 その分、使用コストも、移動コストも高く設定されています。
 最初から意図的にこのユニットを使うことを念頭に置いた、デッキ構築が必要でしょう。
 
 しかし、いったんこの巨人が歩き回り始めると、7コスト5000のサイズを倒すことは不可能になるため、完全なロック(何もプレイできない)状態が発生します。  これを防ぐためには、敵軍エリアで歩き回っている巨人をできる限り低コストで倒せるカード、【ヒュドラ・ランチャー】【ジェノサイド・カノン】【冥王の鈎爪】などが必要になってくるでしょう。
 もしくは、小型ユニットを中心に選定したデッキで、【コスモクエイク】が移動するような隙を与えない戦術ですね。

 つまり、序盤から攻撃してこないデッキには、非常に刺さるカード。
 そういうコントロールデッキがよく使われている環境であれば活躍できるでしょう。
 逆に、火力や小型が活躍している環境では、真っ先にサイドボード送り、という事になります。





番号:187 カード名:大地の塔 レアリティー:R  
色:緑
種別:ベース
タイミング:クイック
使用コスト:緑1無3
効果:
このカードと同じラインのスクエアにあるあなたのユニットが墓地に置かれる時、かわりに持ち主のエネルギーゾーンにリリース状態で置く。

カード解説
 このライン上で倒されたユニットが、すべてエネルギーに変換されていくベース。
 それゆえ、普通に相討ちにとられたとしても、着々とエネルギーは増えていき、次々プランから次弾になるユニットが装填される、という循環状態が発生します。
 こうなってしまうと、対戦相手は殴りあいに持ち込まない限り勝てません。
 
 確実にこの循環状態を作り出すためにも、これを活かすデッキには、十分な枚数のユニットを積んでおく必要があるでしょう。 





番号:188 カード名:混沌の砦 レアリティー:R  
色:緑
種別:ベース
タイミング:クイック
使用コスト:緑2無4
効果:
このカードと同じラインのスクエアにあるすべてのあなたのユニットのパワーを+3000する。

カード解説
 ライン上のユニットを+3000するベース。
 ただユニットのパワーをあげるなら、色にあった+2000ベースで十分ですが、このベースはユニットの色を選ばずに、すべてのユニットをよくわからない巨大サイズにパワーアップさせてしまいます。
 通常、2色以上のデッキでは、パワー+2000のベースの価値は激減してしまいますが、【混沌の砦】なら問題なしです。  使用コストや移動コストの重いユニットよりも、軽いユニットをどんどん出して、このライン上から攻め込むと、ユニットの枚数が多ければ多いほどベースの恩恵を活かしていることになるため、対戦相手は厳しい戦いを強いられることになるでしょう。
 非常に高コストですが、一旦場に出てしまえば絶望的なパワー。ぜひ一度お試し下さい。






番号:198 カード名:豊かな実り レアリティー:R  
色:緑
種別:ストラテジー
タイミング:クイック
使用コスト:緑2無2
効果:
あなたは自分のエネルギーゾーンにある対象のカードを2枚まで選び、持ち主の手札に加える。

カード解説
 エネルギーゾーンから2枚のカードを回収するカード。
 これも1枚から2枚を生み出すことができますが、エネルギーが2つも減ってしまうのは、非常に厳しいものがあるでしょう。
 そのデメリット解消と、回収できるカードの幅を増やすためにも、山札からエネルギーゾーンにカードを置くカード(【誕生の宴】や【花冠のフェアリー】など)を大量に使用し、エネルギーゾーンのカードを増やす必要があります。
 十分にエネルギーゾーンのカードをふやすことができたならば、デメリットなくそのときに欲しいカードを選んで2枚手に入れられる、非常に強力な効果となりえます。
 コンボ要素の強いデッキでは、検討してもよいのではないでしょうか?





番号:199 カード名:ケイオス・ハンド レアリティー:R  
色:緑
種別:ストラテジー
タイミング:クイック
使用コスト:緑2無3
効果:
あなたはバトルスペースのスクエアにある対象のユニットを1枚選び、持ち主のエネルギーゾーンにリリース状態で置く。

カード解説
 無条件確定除去カード。
 エネルギーゾーンに送ることは、相手のエネルギーが増えるため、一見完全なデメリットのように見えますが、墓地に置かれることで発動する効果を防いだり、墓地から回収する効果を防いだりと、十二分にメリットも存在します。
 基本的に、緑のユニットは十分なサイズを備えていますので、倒せないユニットは滅多に存在しないと思いますが、上記の【コスモ・クエイク】や【真珠貝の褥の魔女】のように、敵軍エリアにいるだけで何らかの効果を及ぼすユニットに対しては無力ですので、そういったカードへの対策として、少なくともサイドボードに用意しておくのは必要かもしれません。  なんにせよ、どんな状況であっても、確実に1体のユニットをスクエアから追放するカードですので、弱くはありません。
 デッキのバランスを崩さないのであれば、投入するのがよいのではないでしょうか?

 



番号:164 カード名:兎娘キューティ・バニー レアリティー:U  
色:緑
種別:ユニット
種族:ライカンスロープ
タイミング:クイック
使用コスト:緑2
移動コスト:緑1
パワー:2000
スマッシュ:1
効果:
このカードが手札からスクエアに置かれた時、あなたは自分の山札の1番上のカードを持ち主のスマッシュゾーンにリリース状態で置く。

カード解説
 2コスト2000で、手札からプレイすると1点スマッシュを受ける。
 つまり、1点もらいつつも、エネルギー加速が可能なユニットと言えるでしょう。
 【バニー】は、2ターン目からプレイすることが可能ですから、3ターン目の4エネルギーのカードを使用でき、そのあと、毎ターン1ターンずつ早くカードをプレイできるのです!
 序盤に少々スマッシュをもらっても、バトルスペースにおいて、相手より一歩早く高コストのユニットを展開し、有利な立場を確保できれば、あっというまにそのハンデを取り返し、相手を防戦に追い込むことができるでしょう。  手札にきてしまったときはどうしようもありませんが、【ティラノギア】同様、プランからプレイした場合はスマッシュを受ける効果は発動しないので、スマッシュを受けたくない局面であっても、完全な無駄カードになってしまうことはありません。 





番号:171 カード名:象砲手バルカン レアリティー:U  
色:緑
種別:ユニット
種族:ライカンスロープ タイミング:クイック
使用コスト:緑1無3
移動コスト:緑1無1
パワー:6000
スマッシュ:1
効果:
このカードが手札からスクエアに置かれた時、あなたは自分の山札の1番上のカードを持ち主のスマッシュゾーンにリリース状態で置く。

カード解説
 4コストパワー6000、移動2コストという意味不明なスペックを誇るユニット。
 【キューティ・バニー】の項で解説したように、スマッシュをうける効果それ自体は、終盤のスマッシュがかさんでいるとき以外は、たいして気にならない効果どころか、エネルギー加速効果として強力な効果。
 【バニー】→【バルカン】→【ティラノギア】とつながると、対戦相手にすれば、どう対抗してよいのやら、絶望的です。
 またプランからプレイした場合、スマッシュを受けないという事実が、【ティラノギア】同様このカードをデッキに3枚投入することを可能にしています。
非常に強力なユニットと言えるでしょう。





番号:200 カード名:生命の門 レアリティー:U  
色:緑
種別:ストラテジー
タイミング:クイック
使用コスト:緑1無X
効果:
あなたは自分のエネルギーゾーンにある対象の使用コストX以下のユニットを1枚選び、自分のユニットのない自軍エリアのスクエアにリリース状態で置く。

カード解説
 終盤威力を発揮する3種の「門」のひとつ。
 これも他の2種同様、リリース状態でスクエアに置かれることが重要で、いきなりスマッシュを狙いにいくことができます。
 緑のユニットは、サイズが大きくスクエアを制圧することには向いていますが、反面奇襲性にかけるのが弱点。その弱点を補う、まさにすばらしい相性のカードといえるでしょう。
 お互いに、気の抜けないスマッシュ値になった場合、決着をつけるのは、各種“門”である事が、ままあります。2枚は投入しておきたいカードですね。
 序盤に引いた場合は、さっさとエネルギーゾーンにおいてしまいましょう。





番号:185 カード名:妖精の風車 レアリティー:C  
色:緑
種別:ベース
タイミング:クイック
使用コスト:緑1無1
効果:
このカードと同じラインのスクエアにあるすべてのあなたのユニットに以下の能力を与える。『加速(このカードは、第1バトルステップでダメージを与える。その後、第1バトルステップにダメージを与えていないユニットが、第2バトルステップでダメージを与える。)』

カード解説
 2コストのベースと軽いカードながら、加速を持たせる効果は、もともとサイズの大きい緑のユニットたちとの相性が抜群で、非常に強力なカード。
 特に、小型ユニットを複数ぶつけることで巨大ユニットに対抗するデッキや、自分と同じサイズのユニットを採用しているデッキに、果てしなく強力です。
 【カオスビースト・ゲンブ】や【大巨人ムーン・イーター】が加速を持ってしまったら、本当に倒す手段が限られてしまいます。
 また、火力ストラテジーと相性がよく、火力とのあわせ技で、一方的に相手ユニットを倒せるのも魅力です。  反面、サイズで勝てない相手にはあまり意味を成さないのが弱点。
 パワーを上げ下げするベースや、【冥界の通廊】などのベースに弱いので、【風車】に手も足も出ない、と嘆く前に、ベースを積んでみるのはいかがでしょうか?

 それでも、低コストなベースであることは評価できる点。2色デッキでも問題なく投入できるのは、非常に心強いことですね。





番号:195 カード名:誕生の宴 レアリティー:C  
色:緑
種別:ストラテジー
タイミング:クイック
使用コスト:緑1無2
効果:
あなたは自分の山札の1番上のカードを、持ち主のエネルギーゾーンにリリース状態で置く。

カード解説
 純粋にエネルギーを加速するカード。
 【バニー】と違って、スマッシュが増えるわけではありませんので、安心してプレイすることができます。
 序盤から中盤にかけてプレイすることで、あとから地味に、地味に、効果が出てくるのですが、このカードのためにエネルギーを使うため、そのターンにプレイできるはずの行動が1ターン遅くなります。
 そのため、使うタイミングを見極めるのが、少々難しいカードといえるでしょう。
 それでもエネルギー加速は強力。現在の所、コントロールデッキに投入している方が多いようですが、はたして今後、どう使われていくのでしょうか・・・。  



文責:カードキングダム



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