知識で差をつけろ!ディメンションゼロ 必勝テクニック集
第9回
・大会に参加しよう! 大会参加にあたっての注意事項と対戦時のマナーについて


 ディメンション・ゼロは、友達どうしや、親子で、カジュアルに遊ぶのも楽しいカードゲームですが、賞金の出る公式大会が開催されることを前提に作られた、競技性重視のゲームでもあります。
 身内の対戦で強くなったら、ぜひ腕試しに大会に参加してみたくなるというものでしょう。
 とはいえ、「大会に出るにはどうすればいいの?」という方もいらっしゃるでしょうから、注意事項などを解説していきたいと思います。


◆大会に参加する前に・・・

○大会の場所と開始時間を確認する
 まずはここから。道に迷って参加できなかったとか、開始時間を間違えていたなんて、間抜けなことにならないように、しっかり確認しておきましょう。
 同時に、レギュレーション(大会の方式など)や予約の有無も確認しておいた方がよいですね。
 2本先取のマッチ戦なのか、1本戦なのか。1回負けたらそこまでのトーナメントなのか、スイスドロー方式なのか。
 マッチ戦であれば、サイドボード(交換用カード)を用意する必要もでてきますしね。(サイドボードについては次回詳しく解説する予定です。)

 大会によっては、受付の方法が違います。十分時間に余裕を持って、会場に向かいましょう。

○デッキを用意する
 いつも使ってるお気に入りのマイデッキ。もちろんそれで参加するのはOKですが、それでもデッキの中身をきっちり確認しておきましょう。
 うっかり数え間違えて、デッキが41枚になっていたり、同名カードが4枚入っていたりしませんか?
 また、サイドボードが必要な場合は、それも用意しましょう。

○持ち物確認
 必須なのは、デッキとサイドボード、筆記用具ですね。
 大会中は、結果を記録するスコアシートを用いますので、自分用のボールペンを用意すべきでしょう。

 そのほか、メモ帳、デッキの内容を変更するためのカードや、予備のスリーブなどがあるとよいですね。


◆いざ大会開始!

 ディメンションゼロは、知的競技です。つまり、将棋や囲碁のようなものですね。
 最初から最後までスポーツマンシップにのっとって対戦しましょう。実際に、そうでなければ、この競技自体が成り立ちませんしね。

 ガチガチになる必要はありませんが、いかさまをはじめ、対戦相手や周囲の参加者を不快にさせる行為は絶対に許されません。
 そういった行為は、その一人だけの品位を貶めるだけにとどまらず、カードゲーム全体の品位を落とすことにつながります。
 たとえば、囲碁や将棋、ゴルフなどのプロプレイヤーをイメージしてもらえれば、お分かりいただけるのではないでしょうか?

 詳しくは、11月24日に公開されるフロアルールに記載されることでしょうから、一度、目を通しておくとよいでしょう。


○大会に集中する!
 大会に参加する以上は、スムーズな大会運営に協力する義務があります。
 対戦組み合わせ発表時などの席の移動や、スコアシートの提出などは、速やかに行いましょう。
 ほかのことに気をとられて、対戦相手を待たせるようなことのないように。


○礼にはじまり、礼に終わる。
 対戦者が向かいの席に座ったら、「よろしくお願いします」と挨拶しましょう。
 また、ゲームの開始時と、終了後の挨拶も礼儀です。

 また、ルールに従って、正しくカードを使いましょう。
 特に、カードのフリーズ、リリースなど、身内同士の対戦では省略している人もいますが、それは混乱を招く原因になります。

 対戦中は、特にこのディメンション・ゼロでは、相手に確認することが多数あります。決して、自分だけでどんどんプレイを進めてしまわずに、「ではこのユニットを移動したいです。いいですか?」という風に対戦相手に確認を求めていきましょう。

 フェイズ進行も、きっちり確認を取ったほうがよいでしょう。よく使われるのは、
「スマッシュフェイズに入ってよいですか?」
「バトルに入ってよいですか?」
「ダメージスタックを乗せてよいですか?」
 などでしょうか。

 とにかく、これらの意思表示を、明確に相手に伝えることが重要です。
 相手に伝わっていない宣言など、なんの意味もありません。
 最初から気をつけてプレイすることで、もめごとを事前に防ぐことができます。


○試合を観戦する
 大会中、ゲームを観戦する場合、そのゲームのプレイの妨げになる行為は絶対にしてはいけません。
 プレイヤーと話をする、カードに触る、後ろで大声でゲームの内容について会話するなどはもってのほか。
 表情を変えることも、プレイヤーに情報を与えることになるので、とにかく静かに観戦しましょう。

 特に、決勝戦などは、強いプレイヤーのプレイングを見ることができます。さまざまな戦術を学ぶいい機会ですので、マナーを守って観戦しましょう。


 いかがでしょうか?
 大会は、人が集まる=情報の集まる場です。さまざまなプレイヤーとの交流を広げることで、ディメンションゼロに限らず、いろいろな可能性も広がることでしょう。
 公認大会の予定に関しては、こちらで公開されています。
 ぜひ参加してみましょう。

文責:カードキングダム



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