バルクシステムを活用して、絶対無敵の最強ユニットを作り出そう!!
“白緑無敵究極機械竜・加速ドルチェ”

こんちわ。D0シニアアドバイザーの池っち店長です。

皆さん、最新弾の具合はどうですか?何と言うか全体的に・・・スピードが凄く上がってますよね。
【ニトロカタパルト】を使った赤も前々から強かったのですが、青も何だか良くわからない進軍速度で、
「気が付くと詰んでいる」
という戦いになってきていると思います。

シーズン制限でスマッシュポイントが回復しにくくなっているのも大きいと思いますが、なんと言ってもD0というゲームが“攻撃的ゲーム”に進化しているのだと感じました。

さて、そんな中で投入された、新たな攻撃的システム、“バルクシステム”。
皆様の中にもこの新システムを、早いうちから積極的に活用して、「自分の技」として身につけようとしていらっしゃる方も多いと思います。

今回は、その“バルクシステム”を活用した、驚異的な攻撃力、制圧力を持った最新デッキをひとつ、ご紹介したいと思います。


II-3 069 【機械竜ドルチェ】
レアリティ S
種別 ユニット
種族 ドラゴン
タイミング クイック
使用コスト 白1無4
移動コスト 白1無1
パワー 7500
スマッシュ 0
効果:
このカードの下に闘気カードがある場合、このカードは相手のカードの対象にならない。
このカードがスクエアからスクエアに置かれた時、このカードの下に闘気カードがなければ、あなたは自分の山札の1番上のカードをこのカードの下に闘気カードとして裏向きに置く。


すでに、多くのプレイヤーに注目されている【機械竜ドルチェ】ですが、なんと言ってもこのカードの強さは、
「他の“バルクを与えるカード”のサポートが無くても、一歩歩くだけで勝手にバルクが付く」

という、これ一体で“バルクシステム”を完結させている点でしょう。

つまりこのユニットは、「相手の対象にならないパワー7500ユニット」なんですね。

しかも、7500ユニットにしては移動コストが軽いのも魅力。なかなかの制圧ユニットといえます。

さぁて、ここからが本番。

次はこのカードをご覧下さい。


II-3 071 【機械竜グラシア】
レアリティ C
種別 ユニット
種族 ドラゴン
タイミング クイック
使用コスト 白2無4
移動コスト 白1無2
パワー 6000
スマッシュ 2
効果:
下に闘気カードがあるあなたのユニットのパワーを+2000する。
あなたのユニットがスクエアからスクエアに置かれた時、そのユニットの下に闘気カードがなければ、あなたは自分の山札の1番上のカードをそのユニットの下に闘気カードとして裏向きに置く。
[あなたのカードの下にある闘気カードを1枚選び、廃棄する] 《バトル》 あなたはバトルスペースのスクエアにある対象のユニットを1枚選び、ターン終了時まで、以下の能力を与える。『このカードは相手のカードの対象にならない。』


コイツが出れば、すでにバルクの付いている【ドルチェ】はパワー何と9500にもなります。

そしてこれらを活躍させるデッキを白緑で組み、【ドルチェ】のラインに“加速”を与える【妖精の風車】を置けばどうなるか?!


パワー9500・加速・相手のカードの対象にならない。


このユニット、現実問題としてどうやれば破壊できると言うのでしょうか?!?!


さあ、いい感じで盛り上がってきましたよ?!


  白緑無敵究極機械竜デッキ“加速ドルチェ”
カード名 枚数
ペガサス・ポニー
ノックアウト
犬闘士テリア
花束を捧げる乙女
機械竜ドルチェ
機械竜グラシア
バンブー・ベイビー
クレーター・メーカー
カオスビースト・ナインテイル
象砲手バルカン
妖魔の勇者
戦虎タイガーアイ
妖精の風車
バードマン・ソウル
天国の門
小さくて大きな力


○基本プレイング

理想は、呼び声ユニットからのスタートになります。
ただし、相手が赤速攻などであった場合、呼び声ユニットを踏み潰されないよう、注意が必要です。できるだけ相手のユニットと離しておくなり、【テリア】を投げ付けるコストを残すなりして呼び声を守りましょう。

プランをめくり、出していけるものを出して行きましょう。このデッキには、その辺りの自由度はあります。

【ドルチェ】を早めに出せれば、かなり楽な試合展開になります。
相手は、一歩歩くのにスタックして(すなわちバルクが乗る前に)、除去呪文を使ってくるかもしれませんが、そこで隠し持っていた【ペガサス・ポニー】を中央投下すると、先にそちらが解決され、【ドルチェ】にめでたくバルクが乗ります。そうなればしめた物。

後は【グラシア】を出し、大型化。これでちょっとやそっとでは破壊されなくなります。

【ドルチェ】で中央エリアに睨みを利かせつつ(場合によっては敵軍エリアに行き、出てきたユニットを横移動で潰せるようにする)、後ろに中〜大型ユニットを展開していきます。

そして一気に前進させ、スマッシュを与えていけば、それで勝利!です。

 

○注意点・スマッシュのしどころ

【ドルチェ】を敵軍エリアに放り込むと、1点のスマッシュができるようになりますが・・・すぐにスマッシュするのはお勧めいたしません。

少なくとも、2体目のアタッカーが出て、中央以上に前進して攻撃できるようになってからスマッシュを与えていくべきでしょう。

スマッシュを加えるのは、攻撃が持続できるようになってから。D0の基本ですが、このデッキでは特に重要です。


○各カード解説

【バンブー・ベイビー】
デッキの中身は緑が20枚、白が17枚・・・・・
実際にプレイしてみると、白が足りない事があって(例えば【グラシア】を出しつつ【ペガサス・ポニー】を握っている時など)、

「バンブーベイビー2枚でノックアウト3枚が良いのでは・・・?」

と思うこともありますが、まずは安定したスタートがないと、途中の動きも始まりません。

よって、初期手札で間違いなく、2ターン目に呼び声ユニットを出せるようにするには、片方に色を寄せて、そちらの色で出せる呼び声を多く積むしかありません。

また、序盤戦に使うカードが緑に集中しているので、このバランスになります。


【カオスビースト・ナインテイル】
【テリア】が出ていると、エネルギーゾーンのカードは相手のカード対象にならないのですが・・・あくまで「相手の」ですから、問題ありません。
【ナインテイル】はあくまでこちらのカードですから。「対象を取るのが相手」であっても、問題なく効果は発動します。


【象砲手バルカン】
呼び声→バルカンと流れると非常に強力。2ターン目に呼び声を出して手札に【バルカン】があるのなら、プランをめくらず素直に【バルカン】を出して良いでしょう。

【グラシア】が出せたらすぐに前進!バルクが乗って、何とパワー8000になります。これは強い!


【妖魔の勇者】
強いのは解りきっているユニットですが、このデッキでの相性もなかなか。
一度相手に【勇者】を踏ませれば、安心して【グラシア】自身を前進させ、バルクを乗せるチャンスができるでしょう。

また、【天国の門】とのコンボが神レベルの強さ。【天国の門】を手札に持っていて、プランゾーンに【妖魔の勇者】が見えたら、そのままターンエンド宣言しましょう。
相手が動けば・・または自軍エリアにユニットをプレイしたら、隣接するスクエアに【天国の門】で【勇者】を降臨させてやるのです。


【戦虎タイガーアイ】
今となってはあまり使われていないユニットですが、やはりこのサイズは破格。
特に【風車】の入っているこのデッキでは、恐ろしい戦闘力となります。ユニットの投げ付けで破壊するのはほぼ不可能でしょう。

【グラシア】がいれば、歩くとバルクが付きます。
そうするとパワー10500!!
しかもいざとなったらバルクを外す事で、対象にならなくなります。

こんなの、マトモに処理できる方法は殆どありません。そしてスマッシュは2点。
あっという間に相手を追い込んで勝ててしまいます。


【小さくて大きな力】
こうしたデッキを使う場合、手札に握りこんでおくべきカードは、大型主力ユニットではなく、むしろこうした低コストカード。

ユニットはプランからプレイすれば良い(【グラシア】以外)のですから、できるだけ軽めのカードを持っておくべきです。
その方が、圧倒的にプレイングの自由度、相手への対応力が高まります。


【ペガサス・ポニー】
最も活躍する瞬間は、【グラシア】や【ドルチェ】を出した瞬間。
これらのカードに対し、相手が除去効果を使ってきた時、【ポニー】と白コストがたったの1あれば、全てが解決。効果を弾き飛ばせます。まるでカウンター。


【犬闘士テリア】
中央投下するときはフリーズ状態なのでパワー4000。速攻デッキに投げ付けたり、自軍エリアに来たユニットをふんずけてやりましょう。

エネルギーゾーンを相手の対象に取れなくできるので、【ゴッドファーザー】【バイオブラスター】を封殺します。


【機械竜ドルチェ】
主役です。出したらすぐに前進させ、バルクを載せてやりましょう。
速攻系のデッキに対しては、変にプランからカードを出していくよりは、【ドルチェ】を走り回らせたほうが有効なようです。


【機械竜グラシア】
このデッキの心臓部。これがあれば、全ての中途半端な大きさのユニット(【ナインテイル】や【バルカン】、場合によっては“呼び声”まで)が、移動するだけでバルクが乗り、パワー+2000アップのアタッカーになれます。

後方に【グラシア】を置き、巨大になったユニットで制圧・・・しかし、「でかさ合戦」のデッキが今まで世を制した事が無い事実からも、それだけでは「強いデッキ」とはいえません。

そう。【グラシア】の真の強さは、
「いつでも、バトルタイミングでバルクを外すだけで“対象にならなく”させる能力」

です。

ストラテジーや【シュレーゲル】などの能力で除去しようにも手も足もでず、ユニットを投げて迎撃しようにも果てしなく大きい・・・

実際、このデッキでそうした状況に持っていけば、本当に相手が気の毒になるほどです。逆転の目なんか、多分無し。

実はこのデッキは、コントロールデッキなんですね。

バルクを使ったら、横移動でも何でもして、再びバルクを補充しておきましょう。細かいプレイで忘れがちです。十分気をつけて!!


【天国の門】
手札に握っておきましょう。相手ターンでもプランからユニットを出せるので、プランに良いカードが出たとき、そして相手が攻め込んでくるタイミングの時は、エネルギーを残してターンエンドです。


○改造するなら

「白緑でドルチェを加速させる」というテーマの下では、かなり練りこんだ構成だと自負しています。
よって、できれば改造せずにこのままお試し頂きたいと思いますが、皆様の周りのメタによっては、
【カオスビーストナインテイル】
【クレーターメーカー】
辺りを別の物に差し替えても良いかもしれません。(エネルギーゾーン効果カードが満ち溢れた場合)

強気なプレイで押し切れると思うなら【タマゴ・ドリアード】、【ナインテイル】が通用しないなら逆に【蜘蛛の巣を纏うフェアリー】でしょうか。
ビートダウンするなら【妖魔の預言者】も実は強いですよ。


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カードキングダムのホームページの“ディメンション・ゼロ研究所”でも、こうした
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文責:カードキングダム



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