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ディメンション・ゼロ グランプリ-6- 赤王戦レポート
燃える燃える真っ赤に燃える。大阪城のお膝元、赤い炎が立ち上る・・・。
優勝賞金100万円を賭けた戦いとは一線を隔した、漢と漢の真っ向勝負。
己の赤へのプライドを賭けた、正真正銘の真剣勝負。
それが、「赤王防衛戦」である。

古くは源氏と平家の時代から続くとされるこの由緒正しい鍔迫り合い。
グランプリ-6-本選の取りを務める今回の防衛戦は過去最強と謳われた三代目ペペ陛下を地元九州で打ち倒した難攻不落の白鷺城城主四代目ツイスラ陛下。
赤いシャツに赤いネクタイを颯爽と決めた四代目陛下は敵地大阪にての初の防衛戦となる。

対する挑戦者は、三代目ペペ陛下に寝首をかかれたメガトンパンチこと二代目 フィン陛下。
虎視眈々と玉座復活を狙う、誰よりも赤王に飢えた狼が、その牙を剥き出しに四代目陛下に挑む。


静まり返る会場に響き渡る「逆襲のフィン」に相応しいBGMが二代目の不退転の決意を示す。
地元大阪の大ブーイングをものともせず赤いマントを翻しながら席につくその姿の、なんと研ぎ澄まされたことか。

触れれば骨ごと分かたれそうなその視線には、狂気すらも伺える。
もはやD-0界NO1のヒールの座を欲しいままにしていると言っても過言ではない。

続いて会場に木霊する万歳にあわせて入場される四代目赤王陛下。
なんと今回は初代赤王小松田陛下と、三代目ペペ陛下、ボンガ神shunそしてご神像ともいえるボンガのパネルを引っ提げての登場に、会場は誰もが頭を垂れざるを得ない。


王位に付こうとも、決して努力を怠ることの無い修練の人ツイスラ陛下はグランプリ-6-本選を3回戦で早々に離脱された後、精神とボンガの部屋に入られ修行を積まれていたご様子。
さすがは陛下である。

そんな陛下より、恒例の、ありがたいお言葉を頂く。

「陛下、臣民たちに本日のひと言をお願いいたします。」

「オラわくわくし≒△◎j凵ホ※β」

ありがとうございました。流石陛下です。陛下のお言葉は特に後半部分はあまりに高尚過ぎたため我々では理解できない言語を使用された様子。
我々ももっともっと精進せねばなりません。

さて、今回の防衛戦は初の試みとして、対戦する両者に了解を取った上で初代小松田陛下と、三代目ペペ陛下のお二人による即興解説を両名や観戦者が聴こえるように行なって頂きました。
(但し、両者の手札は解説者には見えず、解説の内容は全て公開情報を前提とした上でプレイに支障が起きないよう配慮する形で、状況の未来予測を禁止とした。)


小粋なペペ陛下のトークと、この世に生まれ出る瑣末な疑念など全て内包市し肯定してしまう小松田陛下の「ですよね〜」のひと言。
鬼気迫るお互いの盤面は互いにベースを張り合い一進一退。

先に「マッドレースサーキット」を右ラインにプレイした四代目は相方となるベース「マントルを漂う遺跡」をしっかりと中央にプレイ。着実に場を整える。
対する二代目も「歴戦の城砦」と「真鬼岩城」とこちらも五分。
局面は二代目が3スマッシュ目を受けた所から急速に緊張感を増す。
難攻不落と恐れられた「シラサギ」を落とす事に成功した二代目は正に一気呵成。
得意のメガトンパンチこそ出さないまでも、的確に手札からベース上に「護法戦鬼鉄」をプレイし四代目にユニットの存在を許さない。
二代目曰く「4枚目の鉄として」とデッキに入った「ガトリング・フェザー」が確実に四代目陛下の目算を狂わせる。逆に二代目のお株を奪うかのような「メガトンパンチ」を見せるのは四代目陛下。そしてプランからは再三にわたって「バーン」「メガトンパンチ」が現われるも、あまりにその冷静な状況判断がそれらプランゾーン効果のカードの安易なプレイを許さない。
ユニットが展開できずに厳しくなる状況。
誰もが二代目の逆襲を確信したその刹那。

「赤対決は3スマが致死圏」

四代目陛下のメガネがキラりと光を放つ。
手札の「ニトロカタパルト」握りこむ「スチーム・ソウル」しかし二代目もそれは分かっていた。
予想はしていた。
満を持して現われた四代目の「鉄」+「ニトロカタパルト」にスタックして
現われる二代目の「鉄」。

「スチーム・ソウル」で+4000された四代目の「鉄」は+4000でパワーが9000。
対する二代目の「鉄」プレイによって5000のダメージを与え、さらに四代目が着地予定のスクエアに陣取る。5000のダメージにプラスしてバトルで与える「真鬼岩城」効果で+1000され6000のバトルダメージ、合計11000のダメージが四代目の「鉄」に注がれる。

しかし、四代目陛下の指定したラインは「マントルを漂う遺跡」のライン上。
パワー5000にスチーム分で+4000、さらに「ニトロ」「マッドレースサーキット」の効果発動によりスマッシュ値が3ということは「マントル」効果によりパワー+3000。
合計12000。
「パワー12000。」

勝負あった。
本当に毎回毎回劇的な幕切れをするこの赤王防衛戦。
四代目初の防衛となった本試合も正に見る人全てが息を呑む結末。すべては赤の神に魅入られた見えざる手による所業かはたまた臣民の願いを受けた陛下のご威光か。

ともあれ見事1度目の防衛を果たした四代目ツイスラ陛下。おめでとうございます。



赤王挑戦権決定戦&防衛戦情報
7月14日(土)のグランプリ-6-にて開催される赤王防衛戦!
この防衛戦に挑戦できる権利が獲得できる予選「赤王王位争奪挑戦権獲得決定戦」の開催がついに決まった!
この赤王挑戦権決定戦の開催場所は、グランプリ-6-本選会場と同じく大阪を拠点とするゲーマーズ梅田店!
4代目赤王陛下の初防衛戦の挑戦者になるのは誰だ!?

<赤王挑戦権決定戦>
【イベント名】 第7回 赤王王位争奪挑戦権獲得決定戦
【開催会場】 ゲーマーズ梅田店
【住所】 大阪府大阪市北区梅田1-1-3-B100 大阪駅前第3ビルB1F
【開催日】 2007年7月7日(土)
【受付時間】 13:00
【参加費】 無料
【参加方法】 ・当日受付
・事前予約あり(店頭・電話)
【定員】 32名
【大会形式】 構築戦
【試合形式】 スイスドロー 25分1本制
使用デッキは赤単色のみの限定構築戦
【参加賞】 I-4 P101「フ・フーンダ」(イラスト:K2商会)
【お問い合わせ先】 ゲーマーズ梅田店
TEL:06-6442-3755

<赤王防衛戦>
【イベント名】 グランプリ-6-サイドイベント 赤王防衛戦
【開催会場】 グランプリ-6-決勝トーナメント会場内
【開催日】 2007年7月14日(土)
【関連リンク】 グランプリ-6-サイドイベント
以前の赤王戦イベントレポート


赤王防衛戦情報
4月15日(日)のグランプリ-5-、トーナメント決勝戦開始前に開催される赤王防衛戦!この防衛戦に挑戦できる権利が獲得できる予選「赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦」の開催がついに決まった! この予選の開催場所は、本選会場と同じく博多を拠点とするカードゲームショップ「イエローサブマリン マジッカーズ福岡店」! この地から、あの圧倒的な強さを誇る赤王陛下に勝利できる者は現れるのか!?

【イベント名】 第6回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
【開催会場】 イエローサブマリン マジッカーズ福岡店
【開催日】 2007年4月8日(日)
【受付時間】 15:30
【参加費】 260円
【参加方法】 ・当日受付
・事前予約あり(店頭のみ)
【定員】 32名
【大会形式】 構築戦
【試合形式】 スイスドロー 25分1本制
使用デッキは赤単色のみの限定構築戦
【参加賞】 I-4 P101「フ・フーンダ」(イラスト:K2商会)
【お問い合わせ先】 イエローサブマリン マジッカーズ福岡店
TEL:092-739-1970

【イベント名】 赤王防衛戦
【開催会場】 グランプリ-5-決勝トーナメント会場内
【開催日】 2007年4月15日(日)
※開催日が変更になりました。
【開催時間】 グランプリ-5-決勝トーナメント 決勝開始前
※開始時間は当日の参加人数、進行状況によって異なりますが、
15:00頃を予定しています。
【関連リンク】 前回の赤王戦イベントレポート
それ以前の赤王戦イベントレポート


赤王陛下 玉座守る
BCC in 浜松町2内にて行なわれた「第5回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦」。



新弾発売直後とあって、「暴走!機動要塞」のカードがふんだんに入ったデッキが目立つ中たった一人の挑戦者を決定するために熱い勝負が行なわれた。当日はグランプリ上位者や、初代赤王陛下、ボンガマスター、ちゃんぷ風パピヨンマスクなど、様々な挑戦者が「我こそは」と名乗りをあげつつ6回戦を戦った。
決勝は東スポグランプリ優勝者である宇藤プロと、ちゃんぷTAKUYA風パピヨンマスクの全勝対決。

これを制した宇藤プロが赤王陛下への挑戦件を手に入れた。

「威風堂々」の曲にあわせ入場し席につく赤王陛下。いつもながら落ち着いておられる。



互いにデッキをシャッフルし闘いの準備を整える間に防衛戦開始に先立ち宣誓文が読み上げられる。

赤王宣誓文2007

赤王King of Redとは株式会社ブロッコリーが定める、ディメンション・ゼロ赤の大陸の覇者たるもに冠せられる最高位の称号である。

本決闘にて定められし赤王には以下の命題が架せられることとなる。

一、 赤王は株式会社ブロッコリーの指定する挑戦者と防衛戦を行う義務が生じる。その際、地方遠征などにて発生する交通費、宿泊費はブロッコリーが負担するものとする。
一、 赤王は「赤」を愛する臣民に対し、これを最大限の慈悲をもって見守るとともに、臣民は赤王陛下を崇め奉ることを本望とし、王の御前で軽々しくその名を口にしてはならない。
一、 赤王はいついかなるときも「赤」を愛し「赤」に最大限の敬意をはらうべきである。
呑むなら「赤」ワイン、乗るなら「赤兎馬」、そして「赤信号」は守るべし。

以上三カ条のいずれかに抵触した場合、防衛戦の有無に関わらず称号は返還されるものとする。

初代赤王陛下御生誕以前、時代は常に「赤」を求め迷走してきた。
凶悪化する犯罪、道徳なき不祥事、無くならない飲酒運転、卑劣ないじめ、虐待。
全ては陛下不在のこの不幸な国「日本」に起きた臣民たちの慟哭である。
今一度、我らは赤王陛下のご威光を受けねばならない。その教えを乞わねばならない。

2004年 「災」
2005年 「愛」
2006年 「命」

そして信じようではないか。2007年師走。京都、清水寺に刻まれるその一文字が「赤」であることを
以上

互いににらみ合う両者。
先ずは挑戦者である宇藤プロよりコメント。



「ここに来るまでに調整に付き合ってくれた友人のためにも絶対に赤王になって帰ります」と力強い発言だった。
赤王陛下含め宇藤プロがまぎれもない実力者であることは誰もが認めるところ。

対する赤王陛下より、貴重なお言葉を頂きます。



「呑んだら乗るな。」
至言でございました。

ヘッドジャッジにはグランプリレポートなどでお馴染みの前川、そしてテーブルジャッジには「はじめてのジャッジ制服」ターパン氏が付き試合開始。

互いに緊迫した空気が流れる中、今回のキーである「ベース」をプレイする。
宇藤プロが選択したのは「歴戦の城砦」。まさに赤単色限定戦である赤王戦には欠かすことのできないベースである。これを中央に張ることでぐっとバトルの勝率がUPする。
対する赤王陛下が選択したベースは「トロイ・ホース」そして「陽炎の陣」である。
「トロイ・ホース」を中央に張りにらみを効かせ、左ラインに「陽炎の陣」をプレイする。
試合中は盤面がモニタリングされ、挑戦者決定戦にて敗れていった面々もモニターに注目する。



赤王陛下が選択したこの「陽炎の陣」。
カードリストが公開され、多くのプレイヤーが自らカードレビューをする中であまり評価の対象に上がらなかった「陽炎の陣」をあえてお選びになられた陛下。

このベースが勝敗を分けるキーになった。
陛下がプランをめくると現われるのは「魔甲タンク馬頭」。
3コストパワー3500だが、後方にユニットがいるとパワー+1000、スマッシュ+1される優秀なユニットである。これをもちろん「陽炎の陣」によって1コストで登場させる。
陛下の手には常に「スチーム・ソウル」が握られている。
このプレッシャーが宇藤プロを苦しめた。



次のターンでもプランから現われる「魔甲タンク馬頭」をやはり「陽炎の陣」で1コストでスクエアに置く陛下。
手札は2枚。

勝負あった。

試合時間にして15分。
宇藤プロにはいっさいのプレイミスが無かった。
しかし、終わってみれば 0vs7で、陛下の勝利。

試合後もため息しか出ない会場。
それほどまでに二人の対戦は互いにあたえられたスマッシュ差以上に息詰まるものであったことを証明していた。

見事、4度目の防衛を果たした3代目赤王陛下の熱い2007年はまだ始まったばかりである。



以下、陛下が使用なされたデッキレシピを掲載する。
なんと「暴走!機動要塞」のカードが26枚も入っているというデッキ。
レシピ後には陛下直々に解説を書いていただいた。

弾数 カードNo カード名称 枚数
メインデッキ
■赤 ユニット
I -2 004 雷光イメラッ 3
II -1 002 ウンバ・ウンバ 3
II -1 006 魔甲バイク餓狼 2
II -1 010 魔甲タンク馬頭 3
II -1 019 爆砕の魔炎バーン 3
II -2 001 闘神ゴリョウ 3
II -2 004 ボマー・ガール 3
II -2 005 ボンガ・ブー 3
II -2 011 闘神シラサギ 3
■赤 ベース
II -2 012 継ぎはぎの一夜城 2
II -2 013 陽炎の陣 3
II -2 017 トロイホース 3
■赤 ストラテジー
II -2 018 スチーム・ソウル 3
II -2 019 ニトロ・カタパルト 3
合計枚数 40


陛下からの貴重なデッキ解説

発表時から話題になったカード「ニトロ・カタパルト」をフルに活用したウィニーデッキです。
強力な低コストユニットを「陽炎の陣」で揃えつつ、奇襲要素で一気にケリをつけるのが目標になります。
特に圧巻なのが「継ぎはぎの一夜城」+「ニトロ・カタパルト」のコンボ。
たった7エネルギーで5スマッシュを叩き出す、かつてない破壊力が魅力ですね。
私は赤王戦前日にこのコンボを決められてこのデッキの使用を決めました(笑)
他にも、不要になったベースを破壊しながら奇襲を決める「ボンガ・ブー」「闘神シラサギ」、展開しながらダメージを与えることで対ウィニーに力を発揮する「ボマー・ガール」、暴走すらも味方につけて展開を加速させる「闘神ゴリョウ」など、今弾ならではの魅力満載です。
ちなみに「闘神ゴリョウ」「継ぎはぎの一夜城」を「ライトニング・スナイパー」「剣士道場」で代用すると、真っ赤な財布に優しいノンレアデッキに早代わりするので、是非一度試してみてください。
今弾、他の色も軽く触ってみましたが本当に面白いエキスパンションだと思います。
使わずに弱い!なんて決め付けず、色々楽しんで使ってみてはどうでしょうか?




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