プレイと移動以外はお仕置きよ編
各色に登場した「相手のユニットが相手のカードの効果で置かれたとき」シリーズ(長いので以下、便宜的にこの能力を「お前のカードでお前のユニットが置かれたんだからお前の責任」略して「OOO」と呼ぶ)。先行カード公開で紹介された「妖魔の詩人」の5エネルギーフリーズに腰を抜かした人も多いが、いざ蓋を開けてみれば他色の同系カードも負けず劣らず強力だ。今回紹介するのは、赤の「ガラン・ゴロン」1体で勝負が決まってしまうパターン。
■注目カード
「妖精竜スターフルーツ」の効果によって相手の大型ユニットが勢ぞろいした盤面。ここで更に「深遠竜エメラルドティアー」を置くことによってグルッと回転…しようとしたところで「ガラン・ゴロン」配置。このユニットはOOOによって「スマッシュを1点与える」能力を持っているため、4枚回したので相手は一気に4点被スマッシュ!優勢に進めていたはずが、あっさり自爆し勝負がひっくり返ってしまった。
【ポイント】
OOOカードの強みは、その適用範囲が非常に広い点にある。今回紹介した「ティアー」や「スタフル」の他「幻影王ルドルフ」といった大型ユニットを引っ張ってくる手段は勿論のこと、「サンダージャッカル」や「スタン・スタッグビートル」といった特殊な移動をするユニットも餌食になる。更には合成ユニットにも適用されるため、ある1種のデッキタイプの対策に留まらずほぼ全てのデッキに「刺さる」カードとなるわけだ。
今回の動画のような状況では相手が不用意に「ティアー」を回してくるようなことは少ないが、言い換えれば4コストを残しておけば常に相手はOOOカードの存在を警戒して動きにくくなる。見えていないときこそが怖いカードなので、序盤にプランで見えたりエネルギーに埋めてみたりして存在をちらつかせれば、相手の攻め手は確実に鈍るだろう。
スマッシュ数次第ではパワー7500になるため、アタッカーとしても戦力になるのは魅力的。状況によっては前に出して勝負を決めてしまおう。
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