ディメンション・ゼロ グランプリ−6−を終えて
グランプリ−6−は、1年3ヶ月ぶりの大阪でのグランプリであり、こちらの想定を超える306名という多くの皆様にご参加いただき、大変盛況な大会となりました。この場をお借りして御礼を申し上げます。
しかしながら、本戦において、非常に憂慮すべき事態がありました。
まず、グランプリ−6−の参加者2名が、本選当日会場にて、対戦相手のプレイが遅延行為であると主張し、遅延行為にあたらないとするジャッジの裁定ににも関わらず、威圧的行為を以ってドロップを強要したことが判明いたしました。そのため後日検討の結果、この処罰対象者がジャッジ資格も保有していたことを重く捉え、DPAより60ヶ月の出場停止・入場禁止処分及び今回の大会での受賞資格剥奪、プロ登録抹消、ジャッジ資格剥奪との処分を行いました。

また今回の行為は、脅迫による財産権の剥奪と捉えることも出来、民事刑事訴訟に至る場合すら考えられ、既に顧問弁護士への相談も行っております。
今回のケースが悪質と考えられる場合には、出場停止期間の延長なども視野に入れております。

もちろん、遅延行為そのものは罰則事項でありますが、今回の件ではジャッジ及びヘッドジャッジの裁定が既に下り、その上で試合結果が確定しており、それ以上の処分は必要ないと判断しております。

また、威圧的行為を以って対戦相手が謝罪しているという事実も確認しておりますが、謝罪の内容については当事者間で意見が分かれております。
たとえ遅延行為を行ったとされる本人が罪状を認め、その場で謝罪していたとしても、それが強要による謝罪である以上、判定が覆る要素のあるものではないと考えます。

当然、不正行為と疑われるような行為はするべきではありません。その点では今回の該当者には別途厳重注意を行っております。

プレイヤーの皆様には、お互いが気持ちよくプレイするために、不正行為として疑われるような行為は慎むよう、重ねてお願いいたします。
また、裁定への不服、疑わしい発言や行為に即した際には、当事者だけで解決せず、必ずジャッジやDPA、運営スタッフに報告、相談をお願いいたします。

DPAとしては今後、遅延行為が対戦相手に与える影響を考慮し、遅延行為に対してより厳しい判定を行うことをお約束し、今後の活動においてより信頼していただけるよう一層努力して参ります。

最後に、これまでに出場停止処分を受けたプレイヤーが未成年であったことを考慮し、氏名などの公開はひかえさせていただいております。しかしながら、その配慮を利用するような行為があった場合や、より悪質な行為に対しては、イベント運営上やむを得ず氏名を公開することも検討いたします。
尚、処分の実効性を担保するために、地方予選大会ならびに公認大会を主催する各主宰店舗、主宰ジャッジには出場停止処分を受けたプレイヤーの氏名を通知する場合があります。

すべての参加者の皆様に快適なプレイ環境を保証するべく、今後も善処してまいりますので、皆様のご理解とご協力を何卒お願い申し上げます。

DPA<ディメンション・ゼロ プレイヤーズ・アソシエーション>大会運営部



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